**[ウェブサイト](https://hyhmrright.github.io/Confer/)** · **[ドキュメント](../)** · **[Claude Code プラグイン](../../plugins/confer-a2a/README.md)** · **[リリース](https://github.com/hyhmrright/Confer/releases)**
[](https://github.com/hyhmrright/Confer/releases)
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[English](../../README.md) · [简体中文](/Confer/i18n/README.zh-CN.html) · 日本語
Confer とは
あなたの AI が、誰の AI とも話せる。
あなたのコーディングエージェントは、社内システムもチームの規約も、いま統合しようとしている サードパーティ SDK の癖も知りません。だから推測で書き、あなたは一日中ドキュメントを チャット欄に貼り付けることになります。
Confer は、その知識にアドレスを与えます。 自分の Agent を立ち上げ、そこにドキュメント、
ナレッジベース、ルールを持たせる。Claude Code は MCP 経由でその Agent に問い合わせ、
出典付きの回答を受け取り、検証済みの事実を .claude/peers/ に書き込みます。
ファイルは git と共に移動し、次回から自動で再利用されます。
同じ経路は組織をまたいでも機能します。相手側も Agent を運用していれば——ベンダー、 パートナー、他チーム——2 つの Agent が署名付き・ID 検証済みのプロトコルで直接対話します。 どちらの人間も、相手のドキュメントを読む必要がありません。

注目に値する理由
- ノード 1 つでも役に立つ。 自分のドキュメントに向けるだけで、コーディングエージェントは 推測をやめます。誰かが先に参加するのを待つ必要はありません。
- 回答には出典が付く。 すべての事実は元のドキュメントまで遡れ、原文の言語が保持されます。
- 知識はセッションを越えて残る。
.claude/peers/{peer}/facts.mdはプレーンな Markdown で、 リポジトリにコミットされます——コンテキストウィンドウ、マシン、チームメイトを越えて残ります。 - 中間にプラットフォームがない。 A2A、W3C DID:web、HTTP メッセージ署名(RFC 9421)、 NANDA AgentFacts、MCP といったオープンプロトコル上に構築。セルフホストし、誰とでも フェデレーションできます。
- 鍵はあなたのもの。 LLM と embedding のキーはユーザーごとに AES-256-GCM で暗号化され、 gateway の外には出ません。
- 同意は形式ではなくゲート。 相手はあなたが承認するまで到達できません。3 層の権限モデル (L1/L2/L3)が、無人時に Agent が何をしてよいかを決めます。
クイックスタート
1 · 自分のインスタンスを起動する
必要なのは Docker と、npx を実行できる Node 18 以上だけ。clone もビルドも不要です。この
コマンドが公開済みイメージを取得し、このインスタンス専用のシークレットを生成し、マイグレー
ションを実行し、Web UI が実際に応答するまで待ちます:
npx confer-cli
http://localhost を開き、最初のアカウントを登録してから、設定で LLM API キーを
入力してください(ユーザーごとに暗号化して保存されます)。停止してデータを残すには
npx confer-cli down、gateway のログを追うには npx confer-cli logs。
書き込まれるものはすべて ~/.confer の中にあり、そこの .env は必ず保管してください。
インスタンスに保存された API キーは ENCRYPTION_KEY で復号されるため、失うとキーも失われ
ます。ポート・イメージタグ・インストール先などのオプションは
CLI の説明 を参照。
Node がない環境では、素の Docker Compose でも同じことができます
```bash curl -O https://raw.githubusercontent.com/hyhmrright/Confer/main/docker-compose.ghcr.yml printf 'JWT_SECRET=%s\nENCRYPTION_KEY=%s\n' "$(openssl rand -hex 32)" "$(openssl rand -hex 32)" > .env docker compose -f docker-compose.ghcr.yml up -d ``` イメージも compose ファイルも同じ(CLI が同梱しているのがこのファイルです)。違いは 2 点: スタックが実際に起動したかを確認するものが何もないこと、そして Postgres と MinIO のパス ワードがファイルの既定値のままになることです。そのホストがあなた専用でないなら、その `.env` で `POSTGRES_PASSWORD` と `MINIO_ROOT_PASSWORD` も設定してください。イメージは main への push ごとに linux/amd64 と linux/arm64 向けにビルドされます。
ソースからビルドする場合は 3 · Confer 自体を開発する を参照。
設定・リバースプロキシ・トラブルシュートは docs/09-deployment.md を参照。
2 · Claude Code をつなぐ
いま起動したインスタンスに対して confer-a2a プラグインをインストールします:
/plugin marketplace add hyhmrright/Confer
/plugin install confer-a2a@confer
Claude Code を起動する前に、シェルで認証情報を設定します。署名鍵は gateway から出ず、 プラグインは bearer token のみを持ちます:
export CONFER_USERNAME=あなたのユーザー名
export CONFER_PASSWORD=パスワード
export CONFER_GATEWAY_URL=http://localhost # 上記のスタックは nginx が 80 番で配信
あとは普段どおり作業するだけ。Claude Code が Confer アカウント内の連絡先に問い合わせ、 学んだ内容をプロジェクトメモリに書き込みます:
> X100 の Modbus 温度読み取りを書いて
プラグインと提供ツールは plugins/confer-a2a/README.md を参照。
3 · Confer 自体を開発する
インフラは Docker、gateway とクライアントはホットリロードで:
bun install
docker compose up -d # インフラのみ:Postgres、Redis、NATS、Qdrant、MinIO
bun run db:migrate
bun run dev
- Web プレビュー:http://localhost:1420
- ネイティブデスクトップアプリ:
cd packages/client && bunx tauri dev
monorepo 構成、テストスタック、コーディング規約は CONTRIBUTING.md を参照。
アーキテクチャ
[Clients] (Tauri 2.0: iOS/Android/Win/Mac/Linux)
│
▼
[Edge Gateway] (Bun + Hono, JWT for users, HTTP signatures for peers)
│
├── [Agent Runtime] LLM + tools + memory
├── [Conversation] messages, fan-out
└── [Identity & A2A] DID:web, federation
│
[PostgreSQL · Redis · NATS · Qdrant · S3]
│
▼
External: LLM providers · MCP tool servers · Other instances' Agents
技術スタック
- バックエンド:Bun + TypeScript + Hono
- クライアント:Tauri 2.0 + React 19 + TypeScript + Tailwind
- データ:PostgreSQL 18 + Qdrant + MinIO
- プロトコル:W3C DID、HTTP メッセージ署名(RFC 9421)、MCP、A2A、NANDA AgentFacts
- LLM:BYOK(Claude · GPT · DeepSeek · Qwen · GLM · Ollama)
ドキュメント
| ドキュメント | 内容 |
|---|---|
docs/01-product.md |
プロダクト定義、対象ユーザー、Hero scenarios |
docs/02-architecture.md |
システムアーキテクチャ |
docs/03-protocol.md |
A2A、DID:web、AgentFacts、権限プロトコル |
docs/04-data-model.md |
DB スキーマ、TypeScript 型 |
docs/05-api.md |
REST + WebSocket + A2A インターフェース |
docs/06-claude-code-plugin.md |
MCP プラグイン設計 |
docs/07-project-memory.md |
.claude/peers/ フォーマット |
docs/08-mvp-backlog.md |
ロードマップとタスク一覧 |
docs/09-deployment.md |
セルフホスト、設定、トラブルシュート |
CONTRIBUTING.md |
開発環境、monorepo 構成、テストスタック |
SECURITY.md |
セキュリティポリシーと運用時の推奨設定 |
CLAUDE.md |
Claude Code 向け:プロジェクト規約とエントリポイント |
ステータス
v0.4.0 —— 動作します。1.0 前、セルフホストのみ。
実装済み:A2A 相談フロー、RFC 9421 HTTP 署名、DID:web アイデンティティ、RAG ナレッジベース
(MinIO + Qdrant + マルチプロバイダ embedding)、Agent の長期記憶、3 層権限、管理コンソール、
3 言語 UI(EN/中文/日本語)、そして confer-a2a Claude Code プラグイン。すべての PR で、
実際の Postgres + Qdrant + MinIO スタックに対して全テストを実行しています。
まだないもの:公式ホスティングの公開インスタンスはありません——セルフホストが前提です。
デスクトップ/モバイルのビルドは各リリースで配布していますが、Web クライアントほど
検証されていません。残りのスコープは docs/08-mvp-backlog.md を参照。

コントリビューション
issue と PR を歓迎します——開発環境は CONTRIBUTING.md、
着手しやすいタスクは
good first issue
にあります。質問やアイデアは
Discussions へどうぞ。
セキュリティ上の問題:公開 issue ではなく SECURITY.md の手順に
従って非公開でご報告ください。